にっぽん子育て応援団
「にっぽん子育て応援団結成9周年フォーラム」パネルディスカッションのパネリストを務めました。「すべての子どもの未来を拓く政策を実現させよう」というテーマでのディスカッション。古屋範子は、2006年に策定した公明党「少子社会トータルプラン」で、働き方改革、総合的な子育て支援を掲げて取り組んできたこと。幼児教育の無償化、給付型奨学金の創設、待機児童解消の政策等を訴えました。
(以下、2018.5.22付 公明新聞より引用)
【子育て支援きめ細かく/教育費負担軽減へ全力/古屋副代表】
公明党の古屋範子副代表は20日、評論家の樋口恵子さんらが共同代表を務める「にっぽん子育て応援団」が都内で開いたパネルディスカッションに出席し、議論を交わした。
この中で古屋副代表は、昨年末に閣議決定された「新しい経済政策パッケージ」に、幼児教育無償化や私立高校授業料の実質無償化などが盛り込まれたことを報告し、「きめ細かな子育て支援を前に進めていきたい」と力説。教育費の負担軽減などに引き続き全力を挙げる考えを示した。
また古屋副代表は、公明党が取り組む「100万人訪問・調査」運動に言及し、「膝詰めの対話でつかんだ子育て現場の意見や課題を、今後の政策立案に生かしていく」と力説した。