ボアオフォーラム訪日団の表敬
ボアオフォーラム訪日団、侶海林団長(元国連女性国際フォーラム議長)一行の山口那津男代表への表敬訪問に陪席。日中の交流などについて意見交換しました。
(以下、2024.6.20付 公明新聞より引用)
【日中間の交流を深化/ボアオフォーラム訪日団が表敬/山口代表ら応対】
公明党の山口那津男代表は19日、衆院第1議員会館で、アジアを中心に政財界が経済協力などを話し合う中国主導の国際組織「ボアオ・アジアフォーラム」訪日団の侶海林団長(元国連女性国際フォーラム議長)らの表敬を受け、懇談した。古屋範子副代表、西田実仁参院会長が同席した。
山口代表は、日中国交正常化以来、公明党が中国と友好的な交流を続けてきたと説明。「日中が協力し、アジアの国々や人々との絆を強めていきたい。共に手を携え、若い世代に交流の流れをつないでいく」と強調した。
侶団長は「日中の経済発展、人々の交流を強め、両国がもっと絆を深められるよう頑張りたい」と力説。山口代表に、来年のフォーラム年次総会への出席を要請した。