川崎市の国際戦略特区

井上義久幹事長等とともに、福田紀彦川崎市長、公明党川崎市議団より、国際戦略特区に関する要望を受けました。医療、健康、医薬品、医療機器などのライフイノベーション特区構想。全力で応援していきたいと思います。

(以下、2014.2.17付 公明新聞より引用)

【最先端医療を実用化/川崎市長が井上幹事長に国家戦略特区で要望】

公明党の井上義久幹事長は17日、衆院第2議員会館で川崎市の福田紀彦市長らから、大胆な規制緩和などを行う国家戦略特区の指定に関する要望を受けた。公明党の古屋範子衆院議員と佐々木さやか参院議員、川崎市議団(後藤晶一団長)が同席した。
 福田市長は、3月に指定される予定の国家戦略特区で、同市と神奈川県、横浜市による共同提案の実現を要望。具体的には、「健康・未病産業と最先端医療関連産業の創出による経済成長プラン」として、県内全域でiPS細胞(人工多能性幹細胞)を活用した再生医療の実用化などを進めるとしている。
 また、川崎市と千代田化工建設株式会社が共同して行う水素エネルギーの普及に向けたインフラ(社会資本)の構築なども要望した。

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