法案提出
加藤修一参議院議員が中心となって作成してきた、「放射線業務従事者の被ばく線量の管理に関する法律案」を参議院に提出しました。
(以下、2011.12.9付 公明新聞より引用)
【放射線業務従事者/被ばく線量管理法案を提出】
公明党の加藤修一参院議員らは8日、国会内で「放射線業務従事者の被ばく線量の管理に関する法律案」を参院に提出した。
これには古屋範子、高木美智代の両衆院議員、秋野公造参院議員と、共同発議者である、たちあがれ日本・新党改革の荒井広幸参院議員が同席した。
同法案は核燃料物質を扱う施設や医療機関などの放射線業務従事者を対象に、業務上受けた放射線の被ばく線量に関する情報を国が適切に管理し、従事者の放射線障害の防止に役立てることを目的としたもの。国がデータベースを構築して、被ばく線量を一元的に管理することを想定している。