《厚生労働副大臣》赤い羽根共同募金運動

浅草での「赤い羽根共同募金運動」キックオフイベントに参加しました。共同募金は戦後間もない昭和22年にスタートし、福祉の推進に寄与してきました。本年で70回目を迎えます。「ニッポン一億総活躍プラン」では、地域共生社会の実現へ、地域での支えあいの仕組みや寄付文化の醸成を掲げています。こうした社会を作っていくためにも国民の皆様のご協力をお願いし、ご挨拶をさせて頂きました。

(以下、2016.10.2付 公明新聞より引用)

【赤い羽根募金スタート/古屋副大臣らが協力呼び掛け】

助け合いの社会めざそう――。古屋範子厚生労働副大臣(公明党)は1日、東京都台東区の浅草で行われた今年度の「赤い羽根共同募金運動」のキックオフイベント(中央共同募金会主催)に参加し、協力を呼び掛けた。
 今年で70回目を迎える同募金運動は、1日から6カ月の運動期間を通じ、全国で199億8535万円を目標に活動する。
 イベントでは、古屋副大臣が、9月の大相撲秋場所で活躍した高安関、遠藤関や、俳優の新納慎也、深水元基の両氏らと街頭募金を実施。協力者には募金のシンボルの赤い羽根が渡された。
 あいさつに立った古屋副大臣は、同募金はこれまで日本の福祉に大きく寄与してきたと強調。「地域での支え合いの仕組みや、寄付文化を醸成するため、一層の支援と協力を心からお願いしたい」と語った。

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