「子どもの貧困対策法制定」院内集会に
TakanoKiyoshi
「あしなが育英会」等が主催する「子どもの貧困対策法」制定の院内集会に参加しました。ご挨拶の中で、奨学金の拡充を実現し、給付型の奨学金の創設も主張してきたこれまでの公明党の歩み。また、現在取り組んでいる「生活困窮者対策」の中で、就労支援などで親たちを支えていくことに加え、子どもの具体的な教育支援を盛り込み、法整備に向けて全力をあげていることをご報告しました。
（以下、2013.3.30付 公明新聞より引用）
【子どもの貧困対策に力注ぐ／古屋さん】
公明党の古屋範子衆院議員は２９日、衆院第１議員会館で開かれた、子どもの貧困対策を目的とした立法措置を求める院内集会（あしなが育英会など主催）に出席し、あいさつした。
古屋さんは、学ぶ意欲があるのに金銭的な理由で進学を断念する子どもらへの支援策として、公明党が実現した奨学金制度の拡充などを紹介。今後も給付型奨学金の創設や学習支援などに取り組み、「貧困対策に尽力していく」と決意を述べた。
