「憲法記念日」街頭演説会

5月3日は憲法記念日。施行から70年の節目を迎えました。これを記念して、桜木町駅で神奈川県本部(上田勇代表・衆院議員)主催の憲法記念日街頭演説を開催。現憲法の下、我が国は平和国家、民主国家として歩んできました。国民主権、恒久平和主義、基本的人権の尊重の憲法の3原理は、人類普遍の理念として堅持していかなければなりません。世界で最も進んだ高齢者化に直面している私たちは、高齢になっても、その尊厳を保ち、安心して暮らし続けられる体制を整備していくため、今国会、地域包括ケアシステム強化ための介護保険法改正案をご審議頂いています。地域包括ケアや認知症施策などに触れ、基本的人権の尊重をさらに深化していく政策にこれからも取り組むとご挨拶しました。

(以下、2017.5.4付 公明新聞より引用)

【憲法記念日/公明、各地で街頭演説】

憲法記念日の3日、公明党は憲法施行70年の節目の意義を込めた街頭演説会を各地で開催した。=関連記事7面
 【神奈川】公明党神奈川県本部(上田勇代表=衆院議員)は横浜市内で街頭演説会を行い、古屋範子副代表と上田県代表、佐々木さやか、三浦信祐の両参院議員らが参加した。
 古屋副代表は、日本国憲法が、日本の平和と発展に寄与してきたと指摘した上で、「高齢化が進む中、基本的人権を守り、誰もが安心して暮らせる社会を築く」と訴えた。上田県代表は、国民主権、基本的人権の尊重、恒久平和主義の憲法3原理を堅持していくと強調した。

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