「日本肝臓病患者団体協議会」院内集会

「ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者の支援と肝炎ウイルス検診等の推進を求める国会請願」を受けました。古屋範子は、C型肝炎、B型肝炎救済法、肝炎対策基本法の成立に携わってきました。強い要望のあった重度の肝硬変・肝がん患者の医療費助成が、12月から実施されます。全国の都道府県で着実に実施されるよう、地方議員と協力して取り組んでいくとご挨拶しました。

(以下、2018.6.2付 公明新聞より引用)

【肝臓病患者の集会であいさつ/古屋さんら】

公明党の古屋範子副代表は5月31日、衆院第1議員会館で開かれた日本肝臓病患者団体協議会(日肝協)主催の集会に出席し、あいさつした。

 古屋さんは、今年12月からB型・C型肝炎ウイルス感染による肝がん・重度肝硬変患者の入院医療費助成が開始されることに触れ、「対応などで格差が生じないよう地方議員と連携し、体制整備に取り組む」と語った。桝屋敬悟、江田康幸の両衆院議員もあいさつし、助成対象者の拡充に今後も尽力する考えを述べた。

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