「津久井やまゆり園」で献花

2016年7月26日、相模原市にある県立の障害者施設「津久井やまゆり園」で、入所者19人が殺害された事件から6年。党神奈川県本部の議員で、鎮魂のモニュメントに献花をさせていただきました。障がいを持った方々が、安心して自分らしく生きることができる、温かな共生社会を築く決意を新たにしました。

(以下、2022.7.27付 公明新聞より引用)

【共生社会の実現へ決意/古屋副代表ら、やまゆり園で献花/相模原殺傷事件から6年】

 公明党の古屋範子副代表は26日、相模原市にある県立の障がい者施設「津久井やまゆり園」で入所者ら45人が殺傷された事件から6年を迎えたことを受け、同園を訪れ、慰霊碑の前で献花し、犠牲者の冥福を祈った。公明党の佐々木さやか参院議員、地元県議・市議が同席した。

 献花を終えた古屋副代表は「全ての人が人として尊重され、誰もが安心して暮らせる共生社会を実現するため、全力を挙げる」と決意を新たにした。

 同日、神奈川県などは同園の体育館で犠牲者の追悼式を開き、遺族や同園関係者のほか、黒岩祐治知事や同市の本村賢太郎市長らが参列。黒岩知事らが式辞を述べた後、参列者全員で犠牲者に黙とうをささげた。

 

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