スクスク子育てプロジェクト

参院選神奈川選挙区予定候補・佐々木さやかさん、神奈川県本部所属の女性議員と、桝屋敬悟厚生労働副大臣に申し入れ。県下で実施してきた「スクスク子育てアンケート」をもとに、幼児教育の無償化、幼児教育の質の向上のための人材の育成、待機児童解消、ワークライフバランスの実現などを要望しました。

(以下、2013.5.28付 公明新聞より引用)

【働き方を選べる社会に/党神奈川子育てプロジェクト 厚労省に支援要望/佐々木さんら】

公明党神奈川県本部「スクスク子育てプロジェクト」の佐々木さやかリーダー(参院選予定候補=神奈川選挙区)は27日、厚生労働省で桝屋敬悟厚労副大臣(公明党)に対し、子育て支援に関する要望書を手渡した。同プロジェクト顧問の松あきら党副代表、古屋範子党女性委員長(衆院議員)らが同席した。
 この要望書は、同プロジェクトが県内の子育て中の母親をはじめ、幼稚園、保育園、企業などを対象に行った調査を分析し、まとめたもの。4162人から回答を得た。
 佐々木さんは「短時間労働の導入など、働き方を選択できる社会構築を」と要請。
 また、幼児教育無償化の対象を、幼稚園、保育園、認可・認可外を問わず、全幼児を対象とすることなども求めた。
 これに対し、桝屋副大臣は「早速、安倍晋三首相や田村憲久厚労相にも伝える」と応じた。

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