メンタルケア協会の要望書を提出

藤村修厚生労働副大臣にメンタルケア協会の佐藤登志郎会長等と「自殺、うつ病対策に精神対話士の活用」に関する要望書を提出しました。うつで悩む人々へのアウトリーチの活動に、今まで積み上げてきた精神対話士の力、経験をぜひ生かしてほしいと思います。

(以下、2010.10.16付 公明新聞より引用)

【精神対話士の活用へ/渡辺氏ら メンタルケア協会と要望】

 財団法人メンタルケア協会の佐藤登志郎会長は15日、公明党の渡辺孝男厚生労働部会長(参院議員)らとともに厚生労働省で藤村修副大臣と会い、自殺、うつ病対策に、対話を通して精神的な支援を行う精神対話士の活用を求める要望書を提出した。古屋範子うつ対策ワーキングチーム座長(衆院議員)も同行した。
 要望書は、心の支援を求める人たちへのアウトリーチ(訪問支援)体制を確立するため、精神対話士を中心とした体制整備を行うことなどを求めている。
 藤村副大臣は「しっかり取り組んでいきたい」と応じた。

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