メンタルヘルス・ファーストエイドについて学ぶ

古屋範子が座長を務める党うつ対策プロジェクトチームで、九州大学大学院医学的研究院講師加藤隆弘先生にメンタルヘル・ファーストエイドについてオンラインで講演をして頂き、また、信貴山病院ハートランドしぎさん臨床教育センター長 長徹二先生にメンタルヘルス・ファーストエイドの実践についてお話をして頂きました。その後、演習を行い、リスクを評価し、話を聞き、安心につながる支援、専門家のサポートを薦めるなど、うつの早期の気づき、対応の重要性を学びました。

(以下、2020.9.11付 公明新聞より引用)

【心の問題に関する初期対応を学ぶ/党PT】

公明党うつ対策プロジェクトチーム(PT、座長=古屋範子副代表)は10日、参院議員会館で会合を開き、奈良県内の病院「ハートランドしぎさん」臨床教育センター長の長徹二氏を講師に招き、心の問題に関する知識や初期対応を学ぶ市民向けプログラム「メンタルヘルス・ファーストエイド」を体験した。

 出席議員らは、相談者役と傾聴者役に分かれ、配布された台本の読み合わせを通して、姿勢や相づち、声のトーンといった傾聴する際のポイントを学んだ。これに先立ち、同PTでは九州大学病院の加藤隆弘講師の講演を聞いた。

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