海洋プラスチックごみ(プラごみ)対策

党海ごみ対策推進委員会(江田康幸委員長・衆院議員)と環境部会(竹谷とし子部会長・参院議員)合同で、今月末に日本で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議に向け、海洋プラスチックごみ(プラごみ)対策を原田環境大臣に提言しました。

(以下、2019.6.13付 公明新聞より引用)

【レジ袋有料化速やかに/海ごみ対策で提言/党推進委など】

公明党の海ごみ対策推進委員会(委員長=江田康幸衆院議員)と環境部会(部会長=竹谷とし子参院議員)は12日、環境省で原田義昭環境相と会い、今月末に日本で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議に向け、海洋プラスチックごみ(プラごみ)対策を提言した。

 江田委員長らは「世界全体で効果的なプラごみ対策を実施することが重要だ」と強調。レジ袋有料化の早期実現や漁具の海洋流出の防止を要請したほか、海中の微生物の働きで自然に分解される海洋生分解性プラスチックの開発の推進などを求めた。原田環境相は「しっかり取り組む」と述べた。

 一行は、外務省で鈴木憲和外務大臣政務官にも同様の申し入れを行った。

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