中国大使館で劉公使、汪大使夫人等と懇談

女性国会議員が劉少賓公使、汪婉友好交流部参事官(程永華駐日大使夫人)、女性外交官の皆さまからお招き頂き、日中友好、女性活躍、社会保障、母子手帳、文化交流などについて意見交換しました。これからも、このような女性交流を続けていきたいと思います。

(以下、2016.12.6付 公明新聞より引用)

【女性の交流で関係深化/古屋副代表ら汪参事官、外交官と懇談/東京・港区の中国大使館】

公明党女性委員会の古屋範子委員長(副代表、衆院議員)らは5日、東京都港区の中国大使館を訪れ、汪婉友好交流部参事官(程永華駐日大使夫人)や大使館の女性外交官と懇談し、女性の活躍推進などについて意見交換した。
 冒頭、古屋副代表は、来年が日中国交正常化から45周年の節目の年であることから、「両国の女性の交流を重ねながら、日中関係の中で役に立てるようにしたい」とあいさつ。
 汪参事官は、公明党が日中関係の発展に一貫して尽力してきたことに触れた上で、「女性の活躍や社会保障、文化交流などのあらゆる分野で懇談し、45周年の交流活動の中で生かしたい。来年は公明党に大いに輝いてほしい」と語った。
 これに先立ち、古屋副代表らは劉少賓公使と懇談。劉公使は、「来年の重要なチャンスを生かして明るい未来を開くため、最大限の努力を共に果たしていきたい」と述べた。

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