中国青年代表団を歓迎

汪鴻雁全青連副主席を団長とする20人の中国青年代表団を太田昭宏全国議員団会議議長等とお迎えし、歓迎会を行いました。本年は日中平和友好条約締結40周年の佳節。私からは、日中の青年交流の重要性や公明党の女性議員の活躍に触れ、歓迎のご挨拶をしました。

(以下、2018.7.17付 公明新聞より引用)

【日中の絆 公明が源流/太田議長ら 中国青年代表団を歓迎】

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は16日、都内で中華全国青年連合会(全青連)が派遣し、同日に来日した「中国青年代表団」(団長=汪鴻雁・全青連副主席)を心から歓迎し、懇談した。汪団長は、党の歓待に謝意を示し、「今日まで続いてきた中日友好の流れにおいて公明党は源に当たる」と力説した。

 公明党から古屋範子副代表、西田実仁広報委員長(参院議員)、遠山清彦国際委員長(衆院議員)、平木だいさく青年委員長(参院議員、参院選予定候補=比例区)、三浦信祐青年局長(参院議員)が同席した。

 太田議長は1985年、当時の中国青年代表団の副団長として来日した中国の李克強首相と交流した思い出を振り返り、「今年5月に李首相と再会を果たした。きょう、結んだ友情は、(同じように)30年後、より強い絆として表れてくる」と強調した。

 汪団長は、中日関係が冷え込んだ2013年に公明党の山口那津男代表をはじめ、公明議員が相次いで訪中し関係改善に大きく貢献したとし、「公明党は中日友好を前に推し進める安定した力だ。今後も手を携えて友好関係を万世に伝えていきたい」と述べた。

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