中日友好協会 王秀雲副会長の表敬

中日友好協会 王秀雲副会長らの表敬を受けました。中日友好協会は今年で50年を迎えます。王副会長から、公明党との友好の歴史、また、このほど訪中した職員に対して謝辞が述べられました。

(以下、2015.2.10付 公明新聞より引用)

【手を携え交流重ねる/山口代表 中日友好協会副会長と懇談】

公明党の山口那津男代表は9日、衆院第2議員会館で、中日友好協会の王秀雲副会長らと懇談した。公明党から北側一雄、古屋範子の両副代表、上田勇国際委員長(衆院議員)、西田実仁参院幹事長が同席した。
 王副会長は冒頭、唐家●(セン)会長からの伝言を紹介。先人が築いた中日友好の“金の橋”を渡り、交流の伝統を次の時代を担う若い世代に伝えていく必要性を訴えた。
 これに対し山口代表は、公明党が結党以来、中国との交流を重ねてきた歴史を踏まえ、「未来のために党を挙げてその伝統を引き継ぎたい」と強調。王副会長は公明党の中日友好への貢献に触れ、「今後も皆さんと手を携えたい」と語った。
 山口代表は、2013年に北京で中国共産党の習近平総書記と会談した際、不測の事態を防ぐ仕組みづくりや、両国民の共通利益となるテーマでの協力を呼び掛けたことを紹介し、「いずれも前進の兆しが見えてきた。日中を核に、韓国や東南アジアに協力の輪が広がることが、国際社会の良いモデルとなり、平和と安定をもたらす」と述べた。

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