九州女性議員研修会

オール九州で開催するのは初となる、九州女性議員研修会を開催しました。結党50周年へ、地域に飛び込み、一人の人の声を聞き、政策を練り上げる研鑽と努力を積み重ねながら、政策実現へネットワーク力を発揮し、ともに前進を開始しようと呼びかけました。また、新聞の拡大や街頭にも先駆を切って取り組むことや、社会保障改革など、国政報告も行いました。

(以下、2013.8.23付 公明新聞より引用)

【地域に強固な基盤を/古屋委員長 九州女性議員研修会で強調/福岡市】

公明党の古屋範子女性委員長(衆院議員)は22日、福岡市で開かれた「公明党九州女性議員研修会」に出席し、あいさつした。秋野公造、河野義博両参院議員も参加した。
 古屋さんは、社会保障制度改革の手順を定めるプログラム法案の骨子が、21日に閣議決定されたことを報告。高額な医療費の自己負担額に上限を設ける高額療養費制度の改善や難病対策の拡充など、公明党の主張が盛り込まれたことを挙げ、「今秋の臨時国会でもしっかりと訴え、社会保障の充実をめざす」と強調した。
 また、古屋さんは赤ちゃんの便の色で胆道閉鎖症を発見できる「便色調カラーカード」が公明党の地方議員への相談から実現したことに触れ、「地域の声が国を動かしている。国会、地方議員のネットワークを強化するとともに、一人一人が地域に根を張り、強固な基盤を築いていこう」と呼び掛けた。
 これに先立ち、福岡・宮若市の塩川恭子、熊本・宇土市の芥川幸子両議員が党勢拡大の喜びを報告した。

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