公認心理師法案を提出しました

昨年提出し、衆議院の解散総選挙で廃案になっていた心理職を国家資格化する「公認心理師法案」を自民・公明・維新・次世代の4党で衆議院に再提出しました。国民の心の健康保持増進、心理職をめざす学生たちのためにも、今国会での成立を期して頑張ってまいります。

(以下、2015.7.9付 公明新聞より引用)

【「公認心理師」創設へ/自公両党など法案を衆院に提出】

自民、公明の与党両党などは8日、医療や教育の分野でカウンセリングなどを行う心理職に、国家資格「公認心理師」を創設する法案を衆院に提出した。公明党から古屋範子副代表、浮島智子衆院議員が参加した。
 同法案は、公認心理師の資格を定め、心理学に関する専門知識や技術を持つ人材の育成や確保を通して、国民の心の健康増進につなげることが狙い。
 法案提出後、古屋副代表は「臨床心理士などの民間資格とともに、国家資格ができることで心理職をめざす人の希望になる」として、今国会での成立を期す考えを示した。

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