分科会で「ワクチン」「福祉用具」に関する質問

衆院 予算委員会第2分科会で質疑に立ち、新型コロナウイルスワクチン接種における総務省の役割、市町村への支援について問いました。また、コロナ禍の下の予防接種率低下への対応、おたふくかぜ・肺炎球菌ワクチン(プレベナー13)・帯状疱疹ワクチンの定期接種化、福祉用具に関して厚生労働省の見解を質しました。

(以下、2021.2.27付 公明新聞より引用)

【(衆院予算委で分科会)福祉用具相談員の研修義務付け必要/古屋氏】

第2分科会で古屋範子氏は、福祉用具選定の助言などを行う福祉用具専門相談員について、質の高いサービスを提供するために「研修を義務付けてほしい」と訴えた。

 この中で古屋氏は、福祉用具の改良が進んでいることに触れ、福祉用具専門相談員が研修を通じて必要な知識やスキルを定期的に更新する必要性を強調した。

 厚生労働省は、関係団体が独自で実施している研修の普及状況などを踏まえて検討すると答えた。

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