三浦半島の経済振興、更に

横須賀市と三浦市を通る三浦縦貫道路を訪れ、バイパス延伸後の効果について関係者と意見交換しました。

(以下、2020.9.11付 公明新聞より引用)

【半島の経済振興、さらに/バイパス延伸後の効果探る/神奈川県横須賀市、三浦市で古屋氏】

公明党の古屋範子副代表はこのほど、神奈川県横須賀市と三浦市を通る三浦縦貫道路を訪れ、関係者から話を聞いた。公明党の亀井貴嗣県議と横須賀、三浦両市の市議が同行した。

 三浦縦貫道路は、三浦半島地域の交通利便性の向上と地域経済の活性化を図るため、横須賀市から三浦市を縦断する県道26号「横須賀三崎線」バイパスとして整備された自動車専用道路。先月にはさらに、約1・9キロ延伸した。これにより、幹線道路である国道134号の渋滞緩和が期待されている。

 一行は、開通した道路を視察し、県横須賀土木事務所の峯村徹哉所長から工事概要などを聴取。峯村所長は、国道134号の混雑状況を調査していることを紹介し、「新道開通の周知を徹底し、利便性を上げていきたい」と語っていた。

 古屋副代表は「三浦半島の住民の貴重な交通路線となる。公明党として後押ししていく」と話した。

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