困難を経験した子ども・若者の意見に耳を傾ける集い

公益財団法人「あすのば」主催による「困難を経験した子ども・若者の意見に耳を傾ける集い」に参加しました。5人の子ども・若者の意見を聞き、小倉将信こども政策担当大臣が発言。そして、グループに別れて与野党の国会議員と意見交換をしました。私は、子どもの意見を尊重することの大切さに触れ、給付型奨学金の拡充、多様な学びなどについて、意見交換をしました。ご自身の体験に基づいた、率直なご意見をありがとうございました。

(以下、2023.3.18付 公明新聞より引用)

【困難な状況にある子どもの声聴く/古屋副代表ら】

 公明党の古屋範子副代表は16日、参院議員会館で公益財団法人「あすのば」が開いた院内集会に出席し、さまざまな理由から困難な状況にある子ども・若者の声を聴き、懇談した。

 全国から参加した子ども・若者は、ひとり親家庭を否定する周囲の無理解や経済的困窮による教育格差、虐待、居場所がないといった経験を報告し「声を受け止め、目に見える形で政策にしてほしい」と訴えた。また懇談の中で高校生は、「給付型奨学金を拡充してもらいたい」と要望した。

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