女性医師を支援

日本医師会で開催された「平成26年度女性医師を支援事業連絡協議会」に出席しました。

医師国家試験合格者の3分の1は女性です。古屋範子は、議員になった当初から、女性医師が出産・子育てを乗り越えて、働き続けられるよう、また、復職もできるよう女性医師支援、「女性医師バンク」の創設を訴えてきました。

平成19年、日本に医師会に委託して、「女性医師バンク」がスタート。

副センター長の保坂先生には、様々ご指導を賜り、人員の増員や予算の確保も求めてきました。

九州の女性医師支援事業の模様を伺いました。今、全国で女性医師支援事業が実施され、実績も積み上げています。

女性医師が家庭と仕事を両立するということは、男性医師にも必要です。

これからも、女性医師を全力で支援していくことを述べさせて頂きました。

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