女性委員会で来年の活動方針を協議

古屋範子が委員長を務める党女性委員会で、来年度の活動方針について協議をしました。議員力、政策力、発信力を高め、コロナ禍の下、様々な境遇の方々からの声を聞き、地方議員と国会議員のネットワークで、政策を前に進めていきたいと思います。初当選の吉田久美子衆議院議員を迎え、来年の参院選勝利へ、活発な意見交換を行いました。

(以下、2021.12.8付 公明新聞より引用)

【次の勝利へ実績築こう/来年の活動方針を協議/党女性委】

 公明党女性委員会(委員長=古屋範子副代表)は7日、参院議員会館で来年の活動について協議し、来夏の参院選や再来年の統一地方選の勝利に向けて、「ウイメンズトーク」を活動の中心に据えて実績を築く方針を確認した。古屋委員長と竹谷とし子女性局長(参院議員)らが出席した。

 席上、古屋委員長は、昨年10月に菅義偉前首相に申し入れた党女性委員会の提言に言及し、来年4月から始まる不妊治療の保険適用や同10月に導入される男性版産休制度など「一つ一つが実現に向かって進んでいる」と強調。参院選に向けて「政策力を磨き、発信力もさらに高めていきたい」と力説し、勝利へ実績を築こうと呼び掛けた。

 会合では、党女性委の4プロジェクトチームの活動内容なども検討した。先の衆院選で初当選した吉田久美子副委員長が「女性政策が進んだと言われるように頑張りたい」と決意を述べた。

Follow me!