女性委員会 予算案説明会を開催

党女性委員会で「2014年度 政府予算案説明会」を開催。全国から120名の女性議員の代表が党本部に参加しました。地方議員、女性議員にとって重要なこの予算。公明党が主張して盛り込まれた予算などを各府省からヒアリングをしました。奨学金から難病、農業まで、一日かけて、たくさんのことを学びました。

(以下、2014.2.8付 公明新聞より引用)

【議員連携で持ち味発揮/山口代表あいさつ 党女性委が予算案説明会】

公明党女性委員会(古屋範子委員長=衆院議員)は7日、東京都新宿区の党本部で2014年度予算政府案説明会を開催した。
 これには、全国の女性地方議員の代表120人が参加。文部科学、内閣、総務、厚生労働、経済産業、農林水産の各府省から説明を受けた。山口那津男代表と古屋委員長らが出席し、あいさつした。
 冒頭、山口代表は、11月の結党50周年に向けて全議員が取り組んでいる「議員力のアップ」や「女性、青年運動」などに言及。「日本の政治で公明党が担う役割は極めて重要であると自信を持って取り組もう」と述べた。
 また、「大都市から農村部までいろいろな実情があるので、そこにどう国の予算を充てるかが大事だ。都道府県、政令市、市町村の連携も考えてほしい」と指摘。その上で「予算案説明会で学んだことをできるだけ県本部や支部で共有してもらいたい」と話した。
 古屋委員長は、公明党の強い主張によって、乳がんなどの検診無料クーポンを受け取っても受診しなかった女性を対象に、クーポンを再発行して受診を呼び掛ける事業が14年度から始まることを報告。「今後も結党50周年に向かって女性委員会が先駆を切りたい」と語った。

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