宮崎で「ピンクリボン月間」街頭演説会

10月は、乳がん撲滅へ早期発見・治療を啓発する「ピンクリボン月間」。宮崎県本部女性局(谷口真理子女性局長・宮崎市議)の7000回記念ピンクリボン街頭に参加しました。公明党のがん対策基本法の策定や傷病手当て金制度の改正がん対策、乳がん無料検診クーポンの発行などの女性委員会の実績を語り、国民の命を守る政策を訴えました。ご協力下さった女性党員の皆さま、大変にありがとうございました。

(以下、2022.10.18付 公明新聞より引用)

【乳がん早期発見へ啓発/神奈川でピンクリボン街頭/古屋氏ら】

 公明党の古屋範子女性委員長(副代表)は16日、乳がんの早期発見・治療を啓発する「ピンクリボン月間」に合わせ、党宮崎県本部女性局(局長=谷口真理子・宮崎市議)が宮崎市内で開いた通算7000回突破記念の街頭演説会に参加した。

 古屋委員長は、「近年9人に1人の女性が乳がんになり、死亡者数は年間約1万5000人に上る」と指摘。乳がん撲滅に向け、公明党が無料検診クーポン券の発行や個別の受診勧奨・再勧奨(コール・リコール)を推進し、受診率が5割近くまで上昇したことを紹介し、「コロナ禍であっても早期発見・治療のために乳がん検診に行ってほしい」と呼び掛けた。

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