新・女性サポートプラン 策定に向けて

東京都本部女性局(松葉多美子局長・東京都議)の皆さんと、中央区にある株式会社イーマ(西武彦会長)を訪問。働く女性の課題、介護や子どもの教育と仕事の両立、医療や農業分野へのICT活用について意見交換をしました。切れ目ない子育て支援、介護しながら働ける体制整備が急務です。

(以下、2014.4.30付 公明新聞より引用)

【女性が輝く社会めざす/古屋女性委員長ら 企業訪れヒアリング】

公明党の古屋範子女性委員長(衆院議員)と、東京都本部女性局(松葉多美子局長=都議)は28日、東京都中央区にある「株式会社イーマ」を訪れ、子育てをしながら働く女性社員らから「新・女性サポート・プラン」策定に向けたヒアリングを行った。
 都本部女性局からは松葉局長のほか、野上純子、栗林のり子の両都議と、植原恭子、堀田弥生の両中央区議が同席した。イーマは、IT(情報技術)を活用した医療システムの構築や、農業コンサルティングなど幅広い分野で事業を行っており、女性社員も多く働いている。
 席上、古屋委員長らは、「職場は支障がなければ勤務時間に融通が利くので助かる」「学童保育施設などに対して偏見を持つ人がいる」などの意見を聴取。
 イーマの西武彦会長は「これからは女性が力を発揮できる社会でないと世界に取り残される」と指摘した。

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