日本歯科医師会シンポジウムで講演

内閣府男女共同参画推進連携会議・日本歯科医師会主催シンポジウム「女性歯科医師がより輝く未来へ」に出席し、基調講演を行いました。「女性活躍加速のために~女性が能力を発揮できる環境の整備」と題して、女性活躍の現状、女性歯科医師に関する政策、働き方改革、待機児童対策、育児介護休業法、リカレント教育などについて約1時間にわたり講演をいたしました。子育てや介護と仕事の両立ができ、キャリアが継続できる環境整備、女性の能力を発揮できる社会の構築へ、これからも取り組んでまいります。

(以下、2017.11.4付 公明新聞より引用)

【安心の子育て環境に/古屋副代表 女性歯科医の会合で強調】

公明党の古屋範子副代表(女性委員長)は3日、都内で開かれた日本歯科医師会などが主催する女性歯科医師のためのシンポジウムに出席し、基調講演を行った。
 古屋副代表は、「女性が安心して子どもを産み育てられる環境をつくることは、政治の重要なテーマ」と強調。保健師などが妊娠から育児までワンストップ(1カ所)でサポートする子育て世代包括支援センター(日本版ネウボラ)の設置について、「2016年4月現在で、296市区町村720カ所に広がった。20年度末までに全国展開をめざす」と述べた。
 また、育児休業制度の充実や待機児童の解消にも触れ、「今後も、女性が活躍できる環境づくりを強力に推進していく」と語った。

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