未婚ひとり親世帯の支援拡充めざして

シングルマザーサポート団体全国協議会(赤石千衣子代表)主催の院内集会に参加しご挨拶。これまで取り組んできた、児童扶養手当の拡充、未婚のひとり親の寡婦控除税制の地方税に関する改正などに触れ、引き続き、税制改正や給付型奨学金の運用改善に取り組む決意を述べました。子どもの貧困対策、ひとり親支援に尽力してまいります。

(以下、2019.11.7付 公明新聞より引用)

【未婚ひとり親世帯の支援拡充に全力/集会で古屋副代表】

 公明党の古屋範子副代表は5日、衆院第1議員会館でシングルマザーサポート団体全国協議会が主催した院内集会に出席し、あいさつした。

 古屋氏は、未婚のひとり親世帯が所得税などの寡婦控除の対象外となっている現状の打開に向けて、「粘り強く努力する」と強調。来年4月から始まる大学など高等教育の無償化に関しては、所得に応じて支援額が決まることから、未婚のひとり親世帯に対する寡婦控除の「みなし適用」が実現するよう取り組むと述べた。

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