札幌 ”輝く女性の集い”

札幌市で開催された、北海道本部女性局(木村真千子局長・北広島市議)に出席。道内より、女性党員の皆さまが1500名も集ってくださいました。私は、皆さまのご苦労に思いをいたし、自身の心情も吐露しながら、集団的自衛権について「これまでの憲法解釈」「憲法9条のもとで、国民の生命、自由、幸福追求の権利を守るためできる武力行使の限界」「国際情勢の変化」など、現在の議論の焦点を語りました。また、女性の元気応援プランを紹介して、女性の活躍を推進する政策を紹介。さらに、北海道選出の丸谷佳織元衆議院議員が取り組んできた「児童ポルノ禁止法」の改正が実現したことも報告いたしました。

(以下、2014.6.30付 公明新聞より引用)

【女性が輝ける社会に/札幌市の集いで古屋委員長】

公明党の古屋範子女性委員長(衆院議員)は29日、札幌市で開かれた党北海道本部女性局(木村真千子局長=北広島市議)の「輝く女性のつどい」に出席し、あいさつした。
 この中で古屋さんは、自民、公明の与党両党の「安全保障法制整備に関する協議会」や公明党内の論議について、「近隣国でミサイルや核開発が行われるなど日本を取り巻く安全保障環境が変わる中、憲法の下で許される自衛措置の限界について議論している」と強調。その上で古屋さんは、「平和の党として、武力行使に明確な歯止めを設けるための議論をさらに進めていく」と述べた。
 一方、古屋さんは、党として政府に提言した「女性の元気応援プラン」などを説明し、「女性が明るく輝ける社会づくりに全力を挙げる」と抱負を語った。

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