東京都子供家庭総合センターを訪問

党女性委員会の教育・文化プロジェクトチーム(浮島智子座長・衆院議員)で、今年2月にスタートした、東京都子供家庭総合センターを訪問。ここは、東京都児童相談センター、東京都教育相談センター、警視庁新宿少年センターが一体となった子ども、家庭支援の拠点です。虐待など、深刻な事案に対応している職員の皆さまに、心から敬意を表します。

(以下、2013.5.14付 公明新聞より引用)

【虐待問題 対応しやすく/党女性委PT 児相などの複合施設を視察/東京・新宿区】

公明党女性委員会の教育・文化プロジェクトチーム(PT、浮島智子座長=衆院議員)は13日、今年2月に開設した東京都子供家庭総合センター(新宿区)を訪れ、関係者と意見を交わした。古屋範子委員長(衆院議員)、浮島座長らが参加した。
 同総合センターは、都児童相談センターと都教育相談センター、警視庁新宿少年センターの三つの相談機関を1カ所に集めた複合施設。
 それぞれの専門性を生かし、児童虐待や不登校、非行など子どもと家庭が抱える問題に対して総合的に支援している。
 3機関は各フロアごとに分かれているが、一つのフロアに3機関を集めた総合電話相談室を設け、各機関と連携しやすいように工夫している。
 浮島座長は「いじめや虐待を受けている子どもへの対応は、5分の対処の違いで全然変わってきてしまうことが多い。3機関がすぐに連携を取れるというのは素晴らしい活動だ」と述べた。

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