横浜で「オレンジリボン月間」街頭演説会

福島直子横浜市会議員、鈴木まち子横須賀市会議員、西岡幸子鎌倉市会議員とともに、横浜市内でオレンジリボン街頭演説会に開催。公明党が取り組んできた児童虐待防止法の策定と改正強化、妊娠・出産・産後ケアと切れ目ない支援を行っていくと訴えました。

(以下、2014.11.11付 公明新聞より引用)

【虐待から子ども守ると街頭で訴え/党神奈川・女性局】

公明党の古屋範子副代表(衆院議員)と党神奈川県本部女性局(鈴木真智子局長=横須賀市議)は9日、横浜市のJR桜木町駅前で児童虐待防止をアピールするオレンジリボン街頭演説会を開催した【写真】。
 古屋副代表は「児童虐待防止法の制定に力を注ぎ、法律で虐待の定義や通告義務を明確にするとともに、その後も法改正で児童相談所の立ち入り調査の権限強化などを進めてきた」と述べ、虐待から子どもを守るために全力を挙げてきた公明党の実績を強調した。
 また、生後4カ月までの乳児のいる全家庭を訪問する「こんにちは赤ちゃん事業」を実現したことなどを紹介した上で、「今後さらに、妊娠から出産、子育てまでの切れ目ない支援体制づくりや、出産直後の母子の心身の健康をサポートする『産後ケア』の強化に取り組む」と訴えた。

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