横浜で「女性の健康週間」街頭演説会

今夏の参議院議員選挙で神奈川選挙区より、初挑戦を予定している佐々木さやかさんと横浜駅にて「女性の健康週間」を記念して街頭演説会を開催。私からは、佐々木さやかさんの紹介、がん対策、妊婦検診14回の公費助成(2013年度から恒久制度となります)、3ワクチンの定期接種化、待機児童解消ー保育士の処遇改善の予算獲得などの実績を訴えました。

(以下、2013.3.3付 公明新聞より引用)

【女性が輝く社会に!/古屋委員長ら 健康守る実績など力説/東京・町田市、横浜市で】

公明党東京都本部女性局(まつば多美子局長=都議、都議選予定候補=杉並区)は2日、町田市内で「女性の健康週間」(今月1〜8日)記念の街頭演説会を開催した。
 まつば局長、高木美智代衆院議員、竹谷とし子参院議員、こいそ善彦(都議選予定候補=町田市)、栗林のり子(同=世田谷区)両都議が参加した。
 高木さんは2013年度予算案について、公明党の主張で、子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌の各予防ワクチンの定期接種化などが盛り込まれたことを紹介。竹谷さんは、がんの早期発見・早期治療を促す政策の重要性を訴えた。
 こいそ都議は、公明党の署名運動が実り、町田市の来年度予算案に、胃がんの主な原因となるピロリ菌の無料検査が盛り込まれたと力説した。
 一方、公明党の古屋範子女性委員長(衆院議員)と佐々木さやか党女性局次長(参院選予定候補=神奈川選挙区)は同日、横浜市内で街頭演説を行った。
 古屋さんは「公明党は全国約900人の女性議員が中心となって、どの党よりも女性のための政策の実現に取り組んできた」と強調。特に健康対策として、乳がん・子宮頸がんの検診無料クーポン、子宮頸がんワクチンの定期接種化、妊婦健診の公費助成の恒久化を強力に推進してきたことを訴えた。
 佐々木さんは「全ての女性が健康で生き生きと活躍できる社会をつくるために全力で取り組む」と決意を述べた。

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