水道施設 予算確保の申し入れ

古屋範子が委員長を務める上水道事業推進委員会で、塩崎厚生労働大臣に水道事業に関する申し入れをしました。重要なライフラインである上水道。老朽化した水道管、上水道施設の改修、耐震化を進める予算の確保を要望しました。

(以下、2014.10.23付 公明新聞より引用)

【上水道の安全対策急げ/党委員会など 厚労相に老朽化で要望】

公明党の上水道事業促進委員会(委員長=古屋範子副代表)と厚生労働部会(部会長=同)は22日、厚労省で、塩崎恭久厚労相に対し、上水道施設の老朽化対策を求める申し入れを行った。古屋副代表のほか、長沢広明、秋野公造、横山信一の各参院議員、中野洋昌衆院議員らが同席した。
 申し入れでは、更新時期を迎える上水道施設が増えていることを指摘し、水質の安全確保や災害に備えるため、施設の老朽化対策や耐震化の予算を十分に確保することを要望。また、水道事業を支える技術職員の確保なども求めた。
 古屋副代表らは「上水道は社会インフラの要で、施設の改修や耐震化は地方創生の上でも重要だ。(予算の)優先順位を高めてもらいたい」と述べた。
 塩崎厚労相は「安心して水が飲めるように、しっかり対応したい」と述べた。

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