水道施設 予算確保の申し入れ

古屋範子が委員長を務める上水道事業推進委員会で、竹谷とし子財務大臣政務官に同水道事業に関する申し入れをしました。老朽化の改修、耐震化が進んでいません(0.77%回収率)。人口減少の中。大事なライフラインである上水道事業を広域化することにより、全体をダウンサイジングし、効率的に維持することができます。その広域化のための予算確保を要望しました。

(以下、2014.10.31付 公明新聞より引用)

【水道施設 改修に支援/党推進委が予算確保で要請】

公明党の上水道事業推進委員会(委員長=古屋範子副代表)は30日、財務省を訪れ、竹谷とし子財務大臣政務官(公明党)に対し水道施設整備事業の促進へ予算確保を申し入れた。秋野公造副委員長、横山信一事務局長の両参院議員が同席した。
 古屋委員長は水道施設の老朽化対策について、「地方自治体では財源がなく、改修も進んでいない」と指摘。今のペースでは全ての水道施設の改修に130年を要するとの試算も紹介し、「ライフラインを守ることは地方創生の第一歩だ」として、国の積極的な財政支援と予算確保を求めた。
 竹谷政務官は「ライフラインの維持は重要だと認識している。よく検討させたい」と答えた。

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