海老名市で「ピンクリボン月間」街頭演説会

海老名市内で開催した、神奈川県本部女性局(鈴木真智子局長)のピンクリボン街頭演説会に参加しました。無料検診クーポンの発行や個別受診勧奨などの公明党の乳がん対策、また、これから受動喫煙防止対策の強化に受動喫煙防止対策推進法の制定を目指す。がん教育の普及やがんと就労の課題解決に取り組む決意を述べました。

(以下、2015.10.14付 公明新聞より引用)

【乳がん早期発見へ検診を/神奈川・海老名市で古屋さん/啓発のピンクリボン街頭演説】

公明党の古屋範子副代表(女性委員長)は12日、党神奈川県本部女性局(鈴木真智子局長=横須賀市議)が海老名市内で開いた、乳がん撲滅へ早期発見・早期治療を啓発する「ピンクリボン月間」(10月)記念街頭演説会に出席し、あいさつした。
 古屋副代表は、日本の乳がんの現状について、死亡者が年間約1万3000人、罹患者は約8万1000人に上るとし、「一生のうちに女性の12人に1人が乳がんだと診断される」と力説。公明党が無料クーポン配布や個別の受診勧奨(コール・リコール)などを進め、20%程度だった受診率が43・4%(2013年国民生活基礎調査)まで向上したことをアピールした。さらに、がん対策推進基本計画で掲げた目標の50%達成を早期に実現する考えを示し、「公明党は女性の命と健康を守るために全力を尽くす」と述べた。

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