湘南ひばり保育園を訪問

古屋範子が本部長を務める党次世代育成支援本部で、藤沢にある「湘南ひばり保育園」を訪問しました。同園は、国有地を借り、昨年10月に開園。明るく、カラフルな内装で、3歳児から5歳児までが同じクラスにいます。返済金と借地料は、園にとって大きな負担ですが、藤沢市から借地料の半分は補助があるとのこと。このたび発表になった「待機児童解消加速化プラン」にも、国有地の活用への支援が盛り込まれています。それを先取りした保育園なのです。

(以下、2013.6.14付 公明新聞より引用)

【国有地を保育所に活用/古屋さんが視察 用地確保で先進事例/神奈川県藤沢市】

公明党次世代育成支援推進本部の古屋範子本部長(衆院議員)らは10日、神奈川県藤沢市にある認可保育所「湘南ひばり保育園」を視察し、関係者と意見を交わした。
 同保育所は社会福祉法人ひばり(小野間隆理事長)が市内の国有地を直接賃借し、2012年10月に開園。小野間理事長らは、借地料について市から半額補助を受けているが、それでもまだ高いことを指摘。また、保育士確保の観点から、年1回の保育士試験の回数の増加なども訴えた。
 古屋さんは、政府が「待機児童解消加速化プラン」で用地の確保が難しい都市部の事情に対応し、国有地などを積極的に活用する方針を出していることに言及。「こうした先駆的なモデルを全国に広げていきたい」と語った。

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