滋賀県女性党員研修会へ

「滋賀県女性党員研修会」に出席。私は自己紹介もかねて、新介護公明ビジョン作成、うつ対策などについて述べ、菅内閣の政権担当能力のなさ、中小企業・地方・農家に冷たい補正予算に反対する方針を決めたことなどを語りました。頂いていた「年金」「幼保一元化」「産科医療」などの質問にもお答えしました。

(以下、2010.11.14付 公明新聞より引用)

【“命守る施策”を推進/古屋さんが力説 活発に女性党員研修会/党滋賀県本部】

 公明党の古屋範子女性委員長(衆院議員)は13日、滋賀県草津市内で開催された党同県本部女性局(粉川清美局長=県議)の「女性党員研修会」に出席し、統一地方選勝利へ党勢拡大を訴えた。
 この中で古屋さんは、公明党が反対する方針を固めた今年度補正予算案について、「公明党の主張が十分に反映されてない上、中小企業や地方、農家に冷たい内容。景気対策としても不十分だ」と指摘。「〝闘う野党〟として、国民の側に立った判断をした」と述べた。
 さらに民主党政権に対し、「政治とカネの問題で説明責任を果たしていない。外交能力にも欠けている」と政権担当能力に強い疑問を投げ掛けた。
 また、古屋さんは「一貫して命を守る施策を進めてきたのは公明党」と述べ、地方議員と協力して推進した、乳がん・子宮頸がん対策などの実績を紹介。「さらに女性議員が団結して統一地方選の勝利をめざしたい」と呼び掛けた。
 これに先立ち、粉川県女性局長があいさつしたほか、党員を代表して大津総支部の長谷川照子さんが活動報告を行った。

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