痴漢被害対策について議論

古屋範子が委員長を務める党女性委員会・党青年委員会(国重徹委員長・衆院議員)などで会議を開き、新たな痴漢被害対策 の検討状況について、関係府省、日本若者協議会よりヒアリングしました。内閣府で、「痴漢撲滅パッケージ(仮称)を策定中です。警察における被害申告・相談体制、ワンストップ支援センターの周知、鉄道事業者の取り組み、学校における対応などを議論しました。

(以下、2023.3.8付 公明新聞より引用)

【痴漢撲滅の強化、当事者の声反映を/公明に若者協議会】

 公明党女性委員会(委員長=古屋範子副代表)と青年委員会(委員長=国重徹衆院議員)などは7日、衆院第1議員会館で合同会議を開き、政府が今年度中に取りまとめる「痴漢撲滅パッケージ」を巡り、日本若者協議会の室橋祐貴代表理事らから当事者の声を反映するよう要請を受けた。

 要望書では、調査結果から痴漢に遭っても誰にも相談できない被害者がいる実態を指摘。室橋氏は、対策の強化に向けて「若者、当事者の声を踏まえて検討を進めてほしい」と訴えた。

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