相模原で「ピンクリボン月間」街頭演説会

相模原市内で開催した、神奈川県本部女性局(鈴木真智子局長・横須賀市議)のピンクリボン街頭演説会に参加しました。がん対策木基本法を成立させ、乳がん・子宮頸がん無料検診クーポンの発行を実現させてきた公明党の取り組み。来年度の概算要求で、クーポン事業が縮小される方針ですが、厚生労働大臣にも直接会って再考を求めており、補正予算を視野に、拡充を勝ち取る決意を述べました。また、受診率アップへ、コール・リコール(個別受診勧奨)の導入をめざしてまいります。

(以下、2013.10.16付 公明新聞より引用)

【検診率アップめざす/古屋委員長、佐々木さん 乳がん予防啓発で訴え/相模原市】

公明党の古屋範子女性委員長(衆院議員)と佐々木さやか同副委員長(参院議員)は14日、神奈川県相模原市で、乳がんの早期発見・治療を啓発する「ピンクリボン月間」(10月)に合わせて党県本部女性局(鈴木真智子局長=横須賀市議)が主催した街頭演説会に出席し、あいさつした。
 古屋さんは、公明党が実現した乳がん・子宮頸がんの検診無料クーポンで、受診率が大幅に向上していることを強調。検診無料クーポン事業の継続を求めていく考えを示し、「これからも女性の命と健康を守るため全力で取り組む」と訴えた。
 佐々木さんは、がん検診の重要性に触れ、「今後、各自治体とも協力して検診受診率アップをめざしていきたい」と決意を述べた。

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