福島の子育て支援 申し入れ

党福島県東日本大震災復興加速化本部(若松かねしげ総合本部長)で森まさこ女性活力・子育て支援担当大臣に、「夢・希望・笑顔に満ちた”新生ふくしま”へ」ー子育て支援、女性力アップに関する提言の申し入れ。震災を踏まえた保育の充実に向けた支援や、子どもの健康を守る財政措置の継続・拡充。「子ども・被災者支援法」の早期実施などを要望しました。ご苦労されている福島の被災者の方々へ、子育て支援の充実に全力をあげてまいります。

(以下、2013.5.8付 公明新聞より引用)

【福島で安心の子育てを/若松氏と党県本部 担当相に支援充実求める】

公明党福島県東日本大震災復興加速化本部の若松かねしげ総合本部長(参院選予定候補=比例区)、甚野源次郎本部長(県本部代表、県議)らは7日、中央合同庁舎4号館で森雅子女性活力・子育て支援担当相に対し、子育ておよび女性支援策の充実に関する提言を申し入れた。松あきら党副代表、古屋範子党女性委員長(衆院議員)、高木美智代同副委員長(同)が同席した。
 若松氏は、県内では東京電力福島第1原発事故により、子どもの健康についての心配が広がっていると指摘。その上で、同県で安心して出産や子育てができるように、(1)地域の実情に合わせた保育所運営費補助金の算定(2)子ども医療費の無料化継続への支援(3)子ども・被災者支援法に基づく施策の早期実施――などを求めた。森担当相は、必要な施策を進めていく考えを示した。

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