第1回「あすのば」全国集会へ

都内で開催された子どもの貧困対策センター「第1回あすのば(小河光治代表理事)全国集会」に党を代表して参加しました。「あすのば」は子どもの貧困対策法が成立し、2年後、今年の6月設立されました。小河代表理事は、あしなが育英会でずっと遺児の育成に携わってきて、「子どもの貧困対策法」をともに作ってきた存在です。子どもの貧困対策法の成立、公明党の子ども最優先の社会を作るため、児童手当の拡充など全力で取り組んできたことに触れ、「あすのば」からご要望のあった児童扶養手当、第2子以降の加算増額などを勝ち取っていく決意を述べました。

(以下、2015.12.21付 公明新聞より引用)

【子ども最優先の社会へ/古屋副代表が全国集会でひとり親支援を訴え】

公明党の古屋範子副代表は20日、都内で一般財団法人「あすのば」(小河光治代表理事)が主催した「国会議員に届け!子どもたちの声」第1回あすのば全国集会に参加し、あいさつした。
 同法人は子どもの貧困問題に関する調査研究を行い、政策提言や各地で同問題に取り組むNPOなどへの支援を行っている。
 席上、古屋副代表は児童手当について、公明党が創設から拡充まで一貫してリードしてきたことを紹介し、「子ども最優先の社会を掲げ、子育て支援に取り組んできた」と強調。
 ひとり親支援に関しては、同法人が要望する児童扶養手当の第2子以降の支給増額について、ひとり親家庭の“生の声”を聴き、政府に対して強く要望してきたとし、「何としても勝ち取っていきたい」と述べた。さらに、行政手続きを分かりやすくするために「自治体窓口のワンストップ化を推進していく」と訴えた。

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