第4回世界・日本肝炎デーフォーラム

都内で開催された「第4回世界・日本肝炎デーフォーラム」に出席。4月に国会で取り上げた、肝炎ウィルス検査体制の充実・強化、B型肝炎ワクチンの定期接種化をなどに取り組む決意を述べました。

(以下、2015.7.28付 公明新聞より引用)

【肝炎検査体制の充実を訴え/患者団体の会合で古屋副代表ら】

公明党の古屋範子副代表(厚生労働部会長)は26日、都内で開かれた第4回「世界・日本肝炎デーフォーラム」(主催=日本肝臓病患者団体協議会)に出席し、あいさつした。これには、党肝炎対策プロジェクトチームの江田康幸副座長(衆院議員)も参加した。
 古屋副代表は、公明党が推進した治療費助成制度の創設や、肝炎対策基本法の制定などを紹介。その上で、肝炎ウイルス検査が陽性でも、少なくとも53万人が精密検査を受けていない現状に触れ、「夜間や休日の検査の実施が必要」と検査体制の充実を訴えた。
 江田副座長は、先月末に与党で肝炎対策推進議員連盟を設立したことを踏まえ、「肝炎対策をさらに推進していく」と述べた。

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