第5回世界・日本肝炎デーフォーラム

都内で開催された「第5回世界・日本肝炎デーフォーラム」に出席。古屋範子はこれまで、薬害肝炎被害者救済法の成立、肝炎対策基本法の制定、B型肝炎訴訟、B型肝炎給付金支給特措法と、「命の時間との戦い」だと思いながら、肝炎対策に関わってきました。今年の通常国会ではB型肝炎給付金支給特措法の延長と対象拡大の法律を成立させ、肝炎対策の請願を採択することができました。肝硬変・肝がんの医療費助成、検査体制の強化、新薬の研究開発に今後もしっかり取り組むとご挨拶をさせて頂きました。

(以下、2016.7.24付 公明新聞より引用)

【肝炎の検査体制充実に取り組む/古屋副代表】

公明党の古屋範子副代表は23日、都内で行われた日本肝臓病患者団体協議会の会合に出席し、あいさつした【写真】。
 古屋副代表は、公明党として参院選の重点政策に肝硬変・肝がんへの医療費助成や、検査体制の充実などを掲げたと紹介。「公明党は約3000人の地方議員がいる。地方での検査体制をさらに充実させ、新薬の研究開発を一層進めながら、肝炎対策にこれからも全力で取り組む」と訴えた。

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