第24回参議院議員選挙 真心からのご支援ありがとうございました

第24回参議院議員選挙は10日に投開票され、公明党は7選挙区で完全勝利を果たしました。全国で献身的な応援を下さった皆さま、大変にありがとうございました。

(以下、2016.7.11公明新聞より引用)

【7選挙区 全員当選/伊藤(兵庫)西田(埼玉)逆転勝利/比例区 まず6議席を獲得/与党改選過半数/支持者の皆さまに心より感謝】

第24回参議院議員選挙は10日、投開票された。公明党は、選挙区で埼玉・西田実仁氏、神奈川・三浦信祐氏、愛知・里見隆治氏、兵庫・伊藤孝江さん、福岡・高瀬弘美さんが激戦を突破。東京・竹谷とし子さん、大阪・石川博崇氏も当選を確実とし、7選挙区完勝を果たした。比例区では午後11時30分現在、まず6議席を獲得。選挙区と合わせ、13議席以上の目標を達成した。自民、公明の与党両党では、目標の改選議席の過半数(61議席)を超えた。一方、民進党は、改選議席を下回った。公明党に対し、献身的なご支援をいただいた党員、支持者ならびに創価学会員の皆さまに心から感謝申し上げます。

 公明党の山口那津男代表、井上義久幹事長、太田昭宏全国議員団会議議長ら党幹部は、午後8時前後に開票センターが設置された東京都新宿区の党本部に入り、開票状況を見守った。
 午後8時に投票が締め切られた直後、まず選挙区5氏、比例区6氏の当選が確実になったとの速報が届いた。これを受け、午後9時20分すぎに山口代表、井上幹事長らが、開票センターの特設ボードに記された候補者のうち、当確者の氏名に党のロゴマークを付けると、場内は喜びに沸いた。
 このうち福岡選挙区(定数3)では、新人の高瀬さんが当選を確実にし、公明党として24年ぶりの挑戦で議席を獲得。愛知選挙区(定数4)でも里見氏の初当選が確実となり、9年ぶりに議席を確保した。さらに神奈川選挙区(定数4)では、新人の三浦氏が激戦を突破。大乱戦となった東京選挙区(定数6)は竹谷さんが、大阪選挙区(定数4)では石川氏がそれぞれ2期目の当選を確実にした。
 続いて午後9時半ごろ、埼玉選挙区(定数3)の西田氏が大激戦を制し、3期目の当選が確実に。午後10時すぎには、公明党が24年ぶりに挑戦した兵庫選挙区(定数3)の新人・伊藤さんが、最終盤の猛烈な追い上げで大逆転を果たした。
 一方、比例区では、浜田昌良、谷合正明の両氏が3期目、横山信一、長沢広明、秋野公造の各氏が2期目の当選を確実にし、熊野正士氏が初当選を果たすなど、激戦を勝ち抜いた。
 山口代表は午後10時15分ごろ、出演したテレビ番組で「選挙区で過去最高の7名を擁立して、全員当確が出た。比例区6人以上、合計13人以上の目標に到達することができたのは、献身的に応援いただいた皆さまのおかげだと心から感謝申し上げたい」と強調した。

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