第46回衆議院総選挙 4期目の当選を果たしました

この度の総選挙で、比例区南関東ブロックから、4期目の当選を果たさせて頂きました。寒さの中、真心からのご支援を下さった皆さまに感謝が込み上げてきます。困難な時代、原点と感謝を忘れず、更に頑張る決意です。大変にありがとうございました。

(以下、2012.12.17付 公明新聞より引用)

【公明、9小選挙区を完勝/北海道で稲津氏が栄冠/東京、神奈川、関西も雪辱/比例区まず岡本(北関東)、樋口(近畿)氏ら/民主惨敗、政権交代へ】

第46回衆議院総選挙は16日、投開票された。公明党は午後11時すぎまでに、小選挙区で北海道10区、東京12区、大阪3区、同5区、同6区、同16区、兵庫2区、同8区で激戦を突破した。比例区でも19議席以上の獲得を確実にし、合わせて27議席以上を確保。選挙前の21議席から議席を伸ばした。民主党は過半数を大きく割り込む惨敗。失政続きの同政権は有権者から厳しい審判を下され、幕を閉じることになった。自民党は大きく議席を伸ばし、単独で過半数を上回った。衆院選で公明党は「日本再建」を掲げ、公明党に日本のかじ取りを任せてほしいと訴えた。献身的なご支援をいただいた党員、支持者ならびに創価学会員の皆さまに心から感謝を申し上げます。
 東京都新宿区の党本部内に設置された開票センターでは、山口那津男代表、井上義久幹事長ら党幹部が全国の開票状況を見守った。
 午後8時4分、東京12区の太田昭宏氏が当選確実との報が入ると「議席奪還だ!」と喜びの声が上がった。続いて、大阪3区の佐藤茂樹氏、大阪5区の国重徹氏、大阪6区の伊佐進一氏、大阪16区の北側一雄氏、兵庫2区の赤羽一嘉氏、兵庫8区の中野洋昌氏が当確を決めた。午後10時21分、北海道10区の稲津久氏が同区で初の議席獲得を確実にした。
 一方、比例区も午後8時7分過ぎ、北関東ブロックの石井啓一、岡本三成の両氏、東京都ブロックの高木陽介氏、南関東ブロックの富田茂之、古屋範子の両氏の当確が報じられた。さらに、東北ブロックの井上幹事長、北陸信越ブロックの漆原良夫氏、東海ブロックの大口善徳、伊藤渉の両氏、近畿ブロックの竹内譲、浮島智子、樋口尚也の3氏が当確に。四国ブロックの石田祝稔氏、中国ブロックの斉藤鉄夫氏、九州・沖縄ブロックの江田康幸、遠山清彦、濱地雅一の3氏も当確となった。午後10時45分過ぎ、山口代表らがセンター内のボードの前で、当確者名に公明党の赤いロゴマークを付けると、大きな歓声と拍手が沸き起こった。
 山口代表は午後8時50分、記者団の質問などに答え、民主党の大幅な議席減について「民主党政権に対する国民の厳しい審判が下されたと言わざるを得ない」と表明。
 公明党が改選議席を上回ったことについては「前回選挙から3年3カ月、大変悔しい思いをしたが、皆の努力が報われつつある」とし、選挙戦を通じて「景気・経済や社会保障の課題で具体策をしっかり提示したことが共感を呼んだ」と強調。
 一方、自民党の安倍晋三総裁から連立政権の呼び掛けがあった場合の対応では「呼び掛けがあれば(協議に)応じたい」と述べた。

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