結党50周年へ 全国県女性局長会を開催

公明党本部にて、待望の「全国県女性局長会」を開催。寒風の中、全国より女性局長の皆さまにお集まりいただき、結党50周年へ向け、原点を深め、拡大の先駆を切ろうと皆で決意を深くしました。山口代表にもご出席いただき、特定秘密保護法や軽減税率を含めたご挨拶をされました。

(以下、2013.12.15付 公明新聞より引用)

【拡大の先頭に立とう/結党50周年へ 女性、青年力アップ強調/全国局長会で山口代表】

公明党は14日、東京都新宿区の党本部で全国県女性局長会と全国青年局長会議をそれぞれ開催した。これには、都道府県本部の女性局長、青年局長らが参加。山口那津男代表が出席し、来年の結党50周年に向けて女性力と青年力をさらに磨こうと確認した。
 全国県女性局長会で山口代表は、女性の活躍に対する期待の高まりは世界的な流れであると指摘。少子高齢化が進行する中で、「女性の力は社会でますます重要になっており、その先頭に立って闘うのが公明党の女性議員だ」と強調した。
 古屋範子女性委員長(衆院議員)は「団結第一」と「大衆直結」の結党の原点に触れた上で、議員力アップを呼び掛け、「私たちが拡大の先駆を切り、女性力で結党50周年を勝利しよう」と訴えた。
 山本香苗女性局長(参院議員)は、女性委員会の取り組みとして、街頭演説会や議員研修会、主張大会の開催、ネット選挙運動の推進、科学技術・農業・環境など新たな分野への女性の参画推進を確認。「女性のみならず、幅広い層に公明党の実績を訴えたい」と語った。
 このほか、大分県本部の吉岡美智子(県議)、福島県本部の小島寛子(郡山市議)、愛知県本部の小林祥子(名古屋市議)の各氏が活動報告した。
 一方、全国青年局長会議では、山口代表が「結党50周年へ、青年局議員が元気はつらつと最前線へ打って出て、党の新しい力としてまい進してもらいたい」と激励。
 石川博崇青年委員長(参院議員)は「50周年青年運動推進委員会」を設置することを発表し、今後1年間を通して青年有権者、若手有識者との意見交換を重ね、青年政策を積極的に立案する方針などを示した。さらに「来年の闘いが今後の50年を決める。時代の扉を開き、新しい衆望を担っていこう」と呼び掛けた。
 このほか会合では、北海道本部の福田浩太郎(札幌市議)、群馬県本部の薬丸潔(県議)、三重県本部の樋口博己(四日市市議)の各氏が活動報告を行った。

Follow me!