鄭義和国会議長と懇談

山口代表等とともに公明党訪韓団として、実質丸1日の韓国訪問。鄭義和国会議長等との懇談に臨みました。日韓関係、安保法制など、女性議員も交えて有意義な意見交換をすることができました。

(以下、2015.10.9付 公明新聞より引用)

【鄭国会議長、金セヌリ党代表、徐韓日議連会長らと会談/党訪韓団 活発に国会、政党間交流】

【ソウル8日=宮地広助】山口那津男代表ら公明党訪韓団は8日、ソウル市内で鄭義和国会議長、金武星セヌリ党代表、徐清源韓日議連会長、南景弼京畿道知事らと相次いで会談し、活発に国会、政党間交流を深めた。いずれも古屋範子副代表、遠山清彦国際局長が同席した。
 このうち、鄭議長とは同日朝に会談。まず、山口代表と鄭議長は1年ぶりの再会を喜び合った。その上で、鄭議長は「昨年、日本を訪問した際に比べれば、(韓日両国の)関係は良くなっている」との認識を表明。安倍晋三首相の戦後70年談話をめぐって、近隣諸国への配慮を求めた公明党の対応や努力に謝意を述べた。
 山口代表は、今月末にも韓国で開催が模索されている日中韓首脳会談の実現に向け、環境整備に尽力する決意を表明。「昨年来、日韓関係が一歩一歩、改善してきている。談話の決意や意味が伝わり、未来に向け協力し合って、好ましい関係や協力の実績を築いていきたい。われわれの訪問が好ましい方向へ一つの歩みになればと望んでいる」と語った。

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