長野で「オレンジリボン月間」街頭演説会

11月は「児童虐待防止推進月間」です。長野駅前で、長野県本部女性局(清水純子局長・長野県議)・青年局(堀内伸悟局長・長野市議)の皆さまと「児童虐待防止推進月間」オレンジリボン街頭演説会を行いました。児童虐待防止法や子どもの権利を定めたこども基本法の成立、子ども家庭庁の創設、総合経済対策に盛り込んだ伴走型支援など、虐待から子どもの命を守る支援の取り組み、政策を訴えました。

(以下、2022.11.1付 公明新聞より引用)

【虐待から子ども守る/オレンジリボン街頭で力説/長野で古屋女性委員長】

 公明党の古屋範子女性委員長(副代表)は31日、長野市内で党長野本部の女性局(局長=清水純子県議)と青年局(局長=堀内伸悟・長野市議)合同の「オレンジリボン街頭演説会」に出席し「虐待から子どもを守るため、全力を尽くす」と強調した。

 11月は児童虐待防止推進月間。2021年度の児童虐待相談対応件数は、20万7000件を超え過去最多となっている。

 席上、古屋委員長は、来年4月から子どもの権利を保障する「こども基本法」が施行され、子ども政策に包括的に取り組む「こども家庭庁」が創設されることを紹介。

 政府が10月28日に閣議決定した総合経済対策について、党の主張が反映され、産前からの伴走型相談支援などが盛り込まれたことに言及し、「子育て世帯をきめ細かく支援し、虐待防止につなげたい」と力説した。

 これに先立ち、党県女性局のウイメンズトークが開催され、古屋委員長らが、がん患者の支援充実に向けて当事者と意見交換した。

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