陸上自衛隊高等工科学校創立55周年式典に参加
TakanoKiyoshi
横須賀にある陸上自衛隊高等工科学校の創立55周年記念式典に参加しました。同校は３年間、一般教育、自衛隊の専門的な技術の教育、陸曹候補者として必要な防衛基礎学を主たる教育として実施しています。
私は55周年のお祝いと、国際的な安全保障情勢が大きく変化している中で、国際協力を進めるための基盤作りとして人材育成が重要となっており、その役割を担う同校への期待を込め、一言ご挨拶をさせて頂きました。
（以下、2010.9.24付 公明新聞より引用）
【将来の陸自を担う生徒らに期待／高等工科学校の式典で古屋さん】
公明党の古屋範子衆院議員は２３日、神奈川県横須賀市内で開かれた陸上自衛隊高等工科学校の創立５５周年記念式典に出席し、あいさつした。
席上、古屋さんは、日本の安全と平和の維持に尽力する陸上自衛隊に感謝の意を表明。
その上で将来の陸上自衛隊を担う高等工科学校生に対し、「困難を乗り越えてたくましく成長し、自信を持って対応できる自衛官になってほしい」と述べ、今後の活躍に期待を寄せた。
また、国際情勢が大きく変化している中で、国際平和協力を進めるための基盤づくりが重要との考えを示し、「公明党は平和の党として『人間の安全保障』を掲げ、世界平和に貢献していく」と訴えた。
