電気自動車「リーフ」を視察

横須賀市にある日産を訪れ、電気自動車「リーフ」の視察を行いました。試乗してみましたが、本当に静かです。充電インフラの整備や税制、「観光と環境」についてなど、有意義な意見交換をしました。環境のために、これから電気自動車の普及を更に促進していかなければならないと感じました。

(以下、2010.12.15付 公明新聞より引用)

【環境政策をリード/古屋さん 最新電気自動車に試乗】

 公明党の古屋範子衆院議員は14日、神奈川県横須賀市の日産自動車追浜工場を訪れ、今月20日に同社が発売する電気自動車「リーフ」に試乗した。
 リーフはガソリンを使用しない5人乗り電気自動車で、1回の充電で最大200キロメートルの走行が可能。専用ケーブルと電源をつなぐことで家庭での充電も可能になり、電気代は1カ月に1200円程度という。
 今後は充電設備の拡大が大きな課題だが、同社商品企画本部の川嶋則生主管は、「全国約2200の日産の販売店に充電器を設置し、200店では30分で電池容量の8割を充電できる急速充電器を整備した」としている。
 古屋さんは「電気自動車の普及が、環境政策をリードする側面もある。強力に推進したい」と述べた。 

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